川柳はラブレター
初めは自分にあてて。
「今日はこんなことがあったね」「あの時こんな風に感じたね」
ピッタリする言葉を探しているうち、心が満ちてくる。
次は身近な誰かにあてて。
「へぇそうだったの」「わかる、わかる」「がんばったんだね」などなど。
感想を聞くうちに、心が温くなっていく。
ここで紹介した作品が、そして、これからあなたの作る川柳が、
あなたとあなたの心、あなたと身近な誰かの架け橋になりますように……。
【 お断り 】
本名での応募が多かったので、名前は頭1文字以外を隠しています。
洒落た雅号(柳号)まで紹介できなくて、ごめんなさい。
川柳は正式には1行を続けて書くものですが、
読みやすくするために5・7・5で1字空き(分かち書き)にしてあります。
たくさんのご応募ありがとうございました。